七草粥のあと取り払われた門松を、修羅と呼ばれるY字型の木ゾリの上に積み上げ、
村人たちが木遣り唄でかけ声を合わせながら、道祖神まで引いていく丹波山村独自の行事です。
古代運搬具である修羅を生きた道具として使われているのは、日本で唯一丹波山村のみであることから、
日本唯一の奇祭とも言われております。
2020年5月2日
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